キャンプ・ツーリングバッグの中身

以前はＢＯＸを利用していましたが、軽量化を狙って、ソフトバッグを前回の蓼科キャンプツーリングより利用しています。（The North FACEのダッフルバッグ　Ｌサイズ（90L））、しかし、荷物多いですね。

荷物が走ってるように見える。

で、中身を検証いたします。

テント関係。

（カーソルを画像の上に持っていってください。）

品目	説明	判定
ゴアライト1～2人用（1ｍ×2ｍ）	身長173cmの私が寝ると頭の上（顔の上と言った方がいい）は直ぐテントの斜面。　２人入るのは絶対無理。	◎
フライ	問題なし	◎
グランドシート	問題なし	◎
ポール	問題なし	◎
ペグ	テント本体は１０本フライは６本（内２～４本はテントと共有が可能）	○
スノーピーク・ペグ	川湯野営場では鍛造ペグでないと歯が立たない。スノーピーク・ペグ８本は多すぎ！	×
ハンマー	重いけど、ハンマーがないとペグが打ち込めないキャンプ場があるのでしょうがない。　キャンプ場の情報があれば、判断できるのですが、行って見ないとわからない。	△

品目	説明	判定
シュラフ	ISUKAのダウンを使用。（６℃～）非常に軽量だと思います。門ベル＃５程度。　冬は、マウンテンイクイップメントのを利用。門ベルの＃３程度。	◎
シュラフカバー	モンベルのゴアテックス、寒かったらシュラフの上に利用。　やっぱり、今まで冬以外出番はないのにいつも持っていた。	×
サーマレスト	初めての冬の川湯耐寒キャンプ時に購入。　3.9cm厚で、51ｘ183なのでユッタリ安眠できますが、収納が径13ｃｍ×28ｃｍと初め気になりませんでしたが、最近気になってます。冬季以外は他のを使用すべき。	×
マット	サーマレストがあれば要らんのじゃないかと思っているがいつも持って行っている。　せっかく、テントが小さいのにこれでかさばる要因に！　他の素材で小さく畳めるのがあるらしい！	×

品目	説明	判定
テーブル	テーブル２組も要らんよね。　しかし、前回まで後ろに立ててるテーブルを持って行っていた。　それに比べれば軽量化してるんだが、１個でイイよね。	×
調味料	インスタントと調理済みの冷凍食品を買うので調味料は要らんよね。　でも、無いと困るし。	△
非常食	非常食は御餅・スパゲッティー・インスタントお味噌汁。非常食そのまま持って帰っるので駄目ですね。	×

　（カーソルを画像の上に持っていってください。）

品目	説明	判定
ヘッドライト	ドコでも手に入る単三のを手に入れたんだがやっぱりデカイ！　高かったけど、見直しが必要ですね。	×
水容器	ファミリーキャンプ時代に使っていたモノ。　これだけは長年使ってますが、やっぱり見直しが必要ですね。　こんなケースに入れるから余計にかさ張る。	×
コーヒードリッパー	いつもはインスタントコーヒーで満足してるのに、ナゼ野外でコーヒー入れたくなるんでしょうね。こんな時こそ、ゆっくりコーヒーを点てたいのでしょうね。	△

（カーソルを画像の上に持っていってください。）

品目	説明	判定
カーバイトランプ	ホヤやグローブの割れる心配が無いのでコンパクト。	◎
カーバイトの燃料		◎
オイルランプ（灯油）	補助テーブルランタンとして	◎
ネイチャーストーブ	冬であれば「股火鉢」代わりに出来る。でもまだデビューしてません。　１ｍｍ厚のステンレスなので結構重い。	△

（カーソルを画像の上に持っていってください。）

品目	説明	判定
クッカー	温めるか炒めるだけしか出来ないくせに多いですね。	×
オプティマス８２＋	ボトルとバーナー部分が分離するため小さく収納できるかと思いましたがバーナー部のホースが外れないため、結構嵩張る。	△
（反省点）	ストーブが収納できるクッカーを捜して省スペースを考えないと駄目ですね。
	８Ｒや１２３はやっぱりいい道具なんですね。

　？パンク修理キット
　？救急箱

品目	説明	判定
パンク修理キット	パンク修理は絶対使いたくないですね。でも、初めてのルートを使うときは持っていきます。いままで使ったこと無し。	○
ファーストエイド	ファミリーキャンプでお腹を壊したり、変な植物にかぶれてからよく持って行くようにしているが、中身は傷テープと消毒薬、お裁縫セット、三角巾、ガーゼだけ！　ここ数年使っていない。	○
サンダル	このサンダル、９００円ぐらいで履き心地いいのですが、嵩張る。　夜中にトイレに行きたくなって、テントから出てライディングシューズを履いていたら漏らしそうになったので、トイレに行かず川原でしたのでサンダルは必須です。しかし、嵩張らないサンダルが必要。	△

品目	説明	判定
下着の着替え	タオル２本、靴下、パンツ、シャツを一着づつ持って行ってるが殆ど着替えず、枕にして帰ってくる。	△

改善点